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引っ越し先の住民や治安は事前に調べておこう!

新しい住まいが決まったら、引っ越し前に事前に下調べしておくべきことがあります。周辺の環境や治安の他、近隣住民の生活態度やトラブルの発生状況を知っておかなければ、取返しのつかないことになりかねません。引っ越し先のことを知るには、すでにそこに住んでいる住民に聞くのが最も合理的です。知り合いがいない場合は地元の商店などで情報を得るのも良いでしょう。

引っ越し先の環境は生活を営む上で重大な関心事のはずです。しかし、実際に事前に調査する人はあまりいません。そのため、住んでから思わぬトラブルに遭うケースもあるのです。そうならないためには引っ越しの前に十分な下調べが大切となります。下調べは関係機関で調べることもできますが、自分の目で見るのが最も確かな方法です。曜日や時間を変えて周辺を歩き回ることで、おおよその地域の特徴を知ることができます。

客観的に街の状況を知るには、自然環境や公園の整備状況、ゴミ置き場の清潔度や照明の種類などが参考になります。整然と環境が整備されている地域は治安が良いことが想像され、ゴミ置き場の清潔度から住民の民度を知ることができます。夜に白熱灯が目立つ地域は経済的に豊かで、蛍光灯が目立ち地域はそれほど豊かではないなどの違いがあります。学校の雰囲気や学習塾の有無などから、子弟の境域水準を知ることができるでしょう。

古くからある街ではおおよその環境が確立していますが、新興住宅地はどんな街になるかが不確定な面もあります。新興住宅地では住宅の価格や住人の年齢層から将来の街の姿を想定することも可能となります。個人商店の有無は住みよい環境を保つために必要ですが、大型店舗やコンビニしかない場合は人間関係が軽薄になる危険を含んでします。

少子高齢化の社会においては、街の活気を問題にする必要があります。郊外に拡大した都市は中心部に回帰する傾向にあるので、郊外に土地を求める場合は将来の持続性を検討する必要があります。どの地域においても都市の中心部に人口が集約する傾向にあり、郊外は住人のいっそうの高齢化が想定されます。求めた土地の住民が高齢者ばかりになった場合は地域の維持が難しくなります。そのようなことはある程度の予測が可能なので、対策をする必要があるでしょう。過疎化した地域は犯罪も起きやすく、治安の維持も簡単ではありません。これから住む場所を選ぶには、人口減少の影響を十分に考慮することが大切です。